歓喜山 長玄寺【寺院紹介】

寛永三年五月、僧善立に依って開かれて以来、念仏の法灯が絶え間無くつづいております。小笠原侯時代には分家の近江守家族の帰依を受け、もともと禅宗である近江守の一家が真宗寺に聴聞するのは、
おもしろい童謡に歌われ、「木町紺屋に長玄寺」と七不思議の一つに伝えられております。
慶応ニ年、小倉変動で建物一切が全焼し、その後仮屋を建てましたが、さらに明治十二年大火で焼失し、昭和三十四年、今の本堂に至っております。

仏事や納骨堂についてご質問があればお気軽にお問い合わせください。
現在、長玄寺ではお寺を身近に感じてもらい、
足を運んでいただくきっかけづくりになればとお寺ヨガや子ども向けのおはなし会を行っております。
ぜひ一度ご参加ください。